国語はセンスじゃない!高校受験のための国語の勉強法

 

・定期テストと高校受験の違いを知る

高校受験のための勉強をする際に、国語は後回しにしている人も多いのではないでしょうか。

後回しになりがちな理由は、定期テストではそれなりの勉強でもそれなりの点数がとれる人が多いからです。しかし、高校受験となると定期テストのようにテストに出る範囲が決まっていないので、定期テストと同じような感覚で試験に挑むと大きな失敗をしてしまいます。

でも、高校受験を勉強すると言っても範囲が決まっていないため何を勉強して良いかわからないという人もたくさんいると思います。そこで、高校受験のための勉強法について紹介したいと思います。

 

 

・国語の過去問を解くのは意味がある?

受験勉強の勉強で国語以外の科目の勉強をするときは過去の受験問題をたくさん練習するという勉強法を実践する人が多いと思います。

しかし、国語の文章読解問題の場合は同じ文章が出てくる可能性はほぼないため過去問をやっても意味がないのではないかと思う人もいるのではないでしょうか。

たしかに、国語の場合は同じ文章が出ることは期待することはできませんが、受験勉強として過去問をたくさん解くのはすごくおすすめの勉強法です。

なぜ過去問を解くのがおすすめかというと、まず受験の問題形式に慣れることができるというのが大きな理由です。どのような問題形式が出るのかを知っておくのとそうではないのとでは、問題を解くのにかかる時間や正解率などに大きな差が出てくるので、たくさんの過去問を解いておくことはすごく重要です。

過去問をたくさん解いていくと、問題形式に慣れてくるだけではなく時間配分ができるようになります。国語は時間配分に失敗して最後まで解けなくなってしまったり、焦ってしまってうっかりミスをしてしまいがちなので、時間配分を感覚でつかんでおくことはすごく重要です。よって、過去問で練習するときは実際と同じ時間制限で解いてみるようにするのがポイントになります。

さらに、過去問をたくさん解いているうちに文章を読んで問題を解くという力がアップしていきます。この力は文章が異なった問題でも必ず効果を発揮するので、過去問を解いても意味がないと思わずにたくさん解いて力をつけていきましょう。

これまで、過去問をたくさん解くことがおすすめの勉強法であることを紹介しましたが、過去問を解くときのコツも紹介します。もちろんこれから紹介するコツは受験本番でも通用するコツなので、ぜひ参考にしてみてください。

まず、選択肢の問題の場合は間違いを見つけて消去していく消去法で解いていくのがおすすめです。消去しないまま選択肢を眺めているとどれも正解のように思えてきますし、解くのに時間もかかってしまいます。すでに実践している人も多いと思いますが、まだ行っていない人は消去法を実践してみてください。

また、文章問題の文章を読むときに接続詞があったら丸で囲むなどチェックを入れるのもちょっとしたコツになります。「つまり」とか「しかし」などの接続詞の後には、筆者が言いたいことや結論などが続いているケースが非常に多いため、接続詞にチェックを入れておくと問題を解くときにキーとなる文章を見つけやすくなります。

 

 

 

・漢字をおぼえるためのおすすめの勉強法

国語の受験勉強では漢字をおぼえる必要もありますがなかなかおぼえられないという人もいると思います。そういった人は単語帳を活用しておぼえることをおすすめします。

まず、高校受験対策の問題集を解いていてわからなかった漢字があれば、単語帳に書いていきます。たくさん問題集を解いていくうちに、自分が書けない漢字の単語帳ができあがっていきます。

単語帳に漢字と読みを書いて、読みを見て漢字を書けるかテストしたり、漢字を見て読むことができるかテストするというのを何度も繰り返しているうちにおぼえることができます。

 

 

・高校受験の勉強のための問題集の選び方

高校受験のための国語の勉強は問題集をたくさん解くことが大切であることを紹介しましたがどのような問題集を選べば良いか分からないという人もいると思います。最近の問題集は非常に質が高いので、問題集選びであまり悩む必要はありませんが、問題集選びで悩んでいるのであれば、答えだけではなく、解説が詳しく掲載されているかどうかに注目して選ぶことをおすすめします。

問題集の解説には、問題を解くためのヒントやコツがたくさん掲載されているので、受験対策としてすごく参考になります。特に解くことができなかったところは解説をしっかりとチェックして同じパターンの問題は解答できるようにしていきましょう。この作業を繰り返していくことで、徐々に点数が上がっていくようになります。

問題集をいくつか解いてみただけでは急激に点数アップにつながることはありませんが、たくさん解いていくことで着実に力がついていき点数アップしていくので、根気強く勉強していきましょう。

 

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